健康的な体づくりや理想のボディラインを目指すなら、「何を食べるか」 だけでなく 「何を控えるか」 も重要です。
特に、体脂肪を増やしやすい食品 や 代謝を下げる食品 を避けることで、より効果的にダイエットやトレーニングの成果を引き出せます✨
今回は、特に摂りすぎ注意!控えたい食品6品目 をご紹介します。

❌ 1. トランス脂肪酸を含む食品
(マーガリン・ショートニング・ファストフード)
⚠️ 影響:脂肪がつきやすく、動脈硬化や心疾患のリスクも増加
トランス脂肪酸は、「悪い脂質」 として知られ、体内で分解されにくく、脂肪として蓄積されやすい特徴があります。
✅ 含まれる食品例
• マーガリン・ショートニング(菓子パンやクッキー、ケーキに含まれる)
• フライドポテトやナゲットなどのファストフード
• スナック菓子(ポテトチップスなど)
❌ 2. 白砂糖を多く含む食品
(ジュース・菓子パン・スイーツ)
⚠️ 影響:血糖値の急上昇&脂肪蓄積を促進
白砂糖は血糖値を急上昇させ、インスリンの過剰分泌 を引き起こします。これにより、脂肪を溜め込みやすくなり、太りやすい体質 になってしまいます。
✅ 含まれる食品例
• 炭酸飲料・ジュース(果糖ブドウ糖液糖が含まれるもの)
• 菓子パン・スイーツ(特にコンビニで手に入るもの)
• 市販の甘いドレッシングやソース類
❌ 3. 超加工食品
(カップラーメン・冷凍食品・加工肉)
⚠️ 影響:添加物・塩分過多で体調不良やむくみの原因に。
超加工食品は、保存料や人工甘味料が多く含まれ、体内の炎症を引き起こしやすい と言われています。また、塩分が多いため、むくみの原因にもなります。
✅ 含まれる食品例
• インスタント食品(カップラーメン、レトルト食品)
• 冷凍食品(揚げ物系のお弁当おかず)
• ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工品
❌ 4. アルコール
(特にビール・カクテル)
⚠️ 影響:代謝を下げ、脂肪燃焼を妨げるアルコールは、体が 「アルコールを優先的に分解しようとする」 ため、脂肪燃焼が後回しになり、結果的に太りやすくなります。特にビールや甘いカクテルは、糖質が多く、脂肪として蓄積されやすい 傾向にあります。
✅ 特に控えたい種類
• ビール(糖質が高く、お腹周りに脂肪がつきやすい)
• 甘いカクテル(果糖+アルコールで脂肪合成が促進される)
❌ 5. 小麦粉を使った食品
(パン・パスタ・うどん)
⚠️ 影響:血糖値が上昇しやすく、脂肪蓄積の原因に。
小麦粉は精製されており、GI値(血糖値の上がりやすさ)が高いため、脂肪がつきやすい原因になります。また、グルテンが腸内環境に影響を与えやすいという研究もあります。
✅ 含まれる食品例
• 白いパン、パスタ、うどん
• クッキー、ケーキ、ドーナツ
❌ 6. 植物油
(サラダ油・キャノーラ油・大豆油)
⚠️ 影響:オメガ6脂肪酸が多く、炎症を引き起こしやすい。
一般的な植物油は、体にとって必須の脂肪酸である一方、過剰摂取すると体内の炎症を促進し、肥満や生活習慣病の原因 になると言われています。様々なお料理に使用されているので、日常的に摂取しやすいと言われており、意識的に控えたい食品です。
✅ 含まれる食品例
• サラダ油、キャノーラ油、大豆油
• 揚げ物、ファストフード、加工食品
まとめ:
賢く食品を選び、健康的な理想の体型へ!
✅ 控えるべき食品6品目
1. トランス脂肪酸(マーガリン・ファストフード)
2. 白砂糖(ジュース・菓子パン)
3. 超加工食品(カップラーメン・加工肉)
4. アルコール(ビール・カクテル)
5. 小麦粉(パン・パスタ・うどん)
6. 植物油(サラダ油・キャノーラ油)
この中でも、
特に老化現象を引き起こすと言われる食品トップ3
1位 白砂糖を多く含む食品
2位 トランス脂肪酸を含む食品
3位 植物油
これについては、
次回詳しくお伝えしますね✨
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