昨日はダイエットには大きく分けて
①糖質制限
②ローファット(脂質制限)
の2種類の方法があり、そのどちらが効果的なのか?のお話しでした🎵
今日は両者のダイエット法が全く同じ効果を身体にもたらすかと言えば、それは否‼️の、続きを詳しくお伝えします😊
糖質制限ダイエットはローファットダイエットと比較し、筋肉量が落ちやすいという明確なデメリットがあります。
また、過度な糖質の制限は基礎代謝の低下を招きやすいというリスクもあります。
つまり、
体重を落としたいがために過度な糖質制限を行うことで基礎代謝が低下→消費カロリーが減少→いくら摂取するカロリーを削っても体重が落ちないと言う悪循環に陥ってしまいます。
ダイエットの大原則は、「1日の総消費カロリー」が「1日の総摂取カロリー」を上回ることです。
体重が増えるか減るかは、その『1日のカロリー収支』によって成り立っているため、どのようなダイエット方法であれ、カロリー収支を守ることができていなくては、体脂肪が減少してくれることはありません。
ローファットダイエットの際、
脂質は抑えているからと好きなだけ糖質を摂り、オーバーカロリー❌
糖質制限の際、
糖質は抑えているから好きなだけ油物を摂り、オーバーカロリー❌
これでは本末転倒ですね💦
このカロリー収支を守るためにも、『基礎代謝を落とさない』ことはダイエットにおいて非常に重要な要素となります。
消費カロリーを構成するファクター
では、なぜ消費カロリーを確保する上で、基礎代謝を落とさないことが大切なのでしょうか。
これについては次回に🎵
ではまた〜😊