こんにちは♪
ambioは皆さまご存知の通り、『ボクシングとフィットネスが融合した24時間営業のジム』です。🥊
今日は、
その特性を活かす運動プログラムの一例を、
体力、柔軟性、持久力、そして回復力の年齢による違いを考慮して各年齢層に合わせてご紹介します🎵
また、年齢、運動の強度、個人の体質や健康状態によって異なりますが、この運動プログラムを実施することで一般的な変化として期待できる効果も合わせてご紹介🎵
【20代〜30代前半】
**【目標】**
:筋力増強、持久力向上、ストレス解消
-〈ボクシングトレーニング〉
- 週3回、各セッション60分
- シャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ、スキップロープ
- 高強度インターバルトレーニング(HIIT)を取り入れる
- 〈フィットネスジムトレーニング〉
- 週2~3回、各セッション60~90分
- 筋力トレーニング(全身を対象に、特にコア強化)
- 軽い有酸素運動(ランニングやサイクリング30分)
- ストレッチやヨガでクールダウン
〜得られる効果❤︎
-⭕️筋力と筋肉量の増加**
:定期的な筋力トレーニングにより、筋力と筋肉量が増加します。
- ⭕️持久力の向上**
:有酸素運動とHIITを組み合わせることで、心肺機能が向上し、持久力が増します。
- ⭕️体脂肪の減少**
:運動量の増加と適切な食事により、体脂肪が減少し、体形が引き締まります。
【30代後半】
**【目標】**
:筋力維持、体脂肪管理、柔軟性向上
- **〈ボクシングトレーニング〉**
:- 週2~3回、各セッション45~60分
- テクニックとフォームに焦点を当てる
- サーキットトレーニング形式で実施、適度な休憩を挟む
- **〈フィットネスジムトレーニング〉**
- 週2回、各セッション60分
- 筋力トレーニングと有酸素運動のバランスを取る
- ストレッチで柔軟性とコアの強化を図る
得られる効果❤︎
- ⭕️筋力の維持と体脂肪の管理**
:年齢による筋力の低下を防ぎ、体脂肪の増加を抑制します。
- ⭕️柔軟性とバランスの向上**
:ピラティスやヨガにより、柔軟性が向上し、日常生活での動作がスムーズになります。
- ⭕️ストレスの軽減**
:適度な運動はストレスホルモンの減少に役立ち、精神的なリラックス効果をもたらします。
【40代】
**【目標】**
:健康維持、怪我の予防、ストレス管理
- **〈ボクシングトレーニング〉**
- 週2回、各セッション30~45分
- フォームの正確性に重点を置く
- ライトコンタクトやテクニック中心の練習
- **〈フィットネスジムトレーニング〉**
- 週2~3回、各セッション45~60分
- 低負荷の筋力トレーニング、バランスと柔軟性に注力
- ウォーキングなど低衝撃の有酸素運動
得られる効果❤︎
- ⭕️健康維持と怪我の予防**
:適切な運動量と種類の選択により、健康を維持しながら怪我のリスクを低減します。
- ⭕️心血管系の健康促進**
:定期的な運動は心血管系の健康を促進し、高血圧や心疾患のリスクを低減します。
- ⭕️筋力と柔軟性の維持**
:年齢と共に減少する筋力と柔軟性を、積極的に維持することができます。
【50代】
**【目標】**
:活動的なライフスタイルの維持、心血管健康促進、柔軟性とバランス
- **〈ボクシングトレーニング〉**
- 週1~2回、各セッション30分
- ライトインパクトとテクニック、動きのコーディネーションに焦点
- シャドーボクシングやパンチングバッグを軽く叩く程度
- **〈フィットネスジムトレーニング〉**
- 週2~3回、各セッション30~45分
- 筋力維持に向けた軽いウェイト
得られる効果❤︎
⭕️活動的なライフスタイルの維持
:定期的な運動により、活動的なライフスタイルを長く維持することができます。
- ⭕️心血管健康の向上**
:心血管系の疾患リスクを減少させ、全体的な健康状態を改善します。
- ⭕️関節の健康とバランスの向上**
:低衝撃の運動は関節への負担を減らし、バランス能力を高めることで転倒リスクを減少させます。
※シャドーボクシングの代替えとして、
ジャンプロープ、キックボクシングの基本技、トレッドミル、エアロバイク、エリプティカルマシンなどのカーディオマシンを使用して、高強度インターバルトレーニング(HIIT)を行うのもオススメです。
女性の方はバーピー(全身を使う運動で、有酸素運動効果と筋力トレーニングの両方が期待できます。特にコア、腕、胸、脚の筋肉を鍛えることができます。)も👌💕
これらの変化を実現するには、一貫した運動習慣、適切な栄養摂取、十分な休息が必要です。
また、怪我を避けるためにも、運動の正しいフォームを学び、体の信号に注意を払うことが重要です‼️わからないことや不安な場合は、会長やトレーナーにお声掛けください😊
ここまで見てくださりありがとうございます❣️
ではまた〜✋🎵